「橋の日」の目的と活動
昭和60年、湯浅利彦氏が「橋の日」を提唱。昭和61年、延岡市にて第1回「橋の日」を開催。翌年、宮崎市にて有志により実行委員会を発足。
会長に 大田原 宣治 (元宮崎県土木部長 )他会員40名と各団体、橋梁メーカー・行政機関の協力により、開催しています。
橋の日の目的
- 8月4日(ハシ)を「橋の日」と定め、私たちの郷土の心のイベントとします。
- 私たちの生活と文化に、密接なかかわりを持つ川や橋に感謝し、橋や河川とのふれあいの日にします。
- 郷土を愛する心と河川の愛護・浄化への関心を育みます。
- 「橋の日」を通して、多くの人達との心のかけ橋をつくり、「橋の日」を全国的運動に発展させます。
- 毎年8月4日に宮崎市の橘橋北詰めにてさまざまな催し物 や広報・啓発活動を行い、「橋の日」制定運動を展開しています。橋の日制定の経緯についてはこちらをご覧ください。