宮崎県の石橋
和合橋
所在地 | 北郷村長野 |
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架設年 | 昭和37年1月 |
石工 | 中井 浅吉 |
橋の紹介 | 和合橋は長野川右岸を通じる村道に出るために、左岸にある黒木正高氏宅の出入り口として架設されている。 親柱4本があり、橋名、架設年、施主名・石工名などを刻んである。施主には正高氏と御尊父寅尾氏の名前もある。工費は50万円を下らなかったそうである。袖石の部分は谷積みとなっている。 自家用の石橋に出合ったのはこの橋だけである。 石橋の設計者は長友倉治とあるが、次の片平橋の拡幅部分を手掛けた石工である。 |